室戸岬の付加体 高知県室戸市

ニコンD610 VR24-120mmf4G ISO100・f11・1/3 晴天 PL 2016年3月22日18:00撮影

地層の褶曲や波によってできた模様の化石など、それらは半乾きの粘土を見ているかのような生っぽさがあった。この岩も、ついさっき重力で曲がってしまったかのような柔らかさを感じる。「硬いよな」と思わず手で触って確かめてしまった。

【室戸岬の付加体】

南海トラフの深海にたまった堆積層が、フィリピン海プレートの沈み込みによって陸側に押し付けられて隆起したもの。日本列島のかなりの部分がこの付加体からできている。室戸岬では、深海から這い上がり、陸地化したばかりの「鮮度」のいい付加体を見ることができる。

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